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2012年4月25日(水)
モンゴル便りNo.9 モンゴル建築の納まり  −山田講師−


久々のモンゴルからの便りになります。

モンゴルの建築の納まりは日本と大きく違います。
細かい納まり寸法違いはここでは全く気にしません。
最初は戸惑いましたが、住んでいると気にならなくなりました。
人が住んで生活するのになんの問題もありません。


袖壁の愛もとのかねて(直角度)が悪いのに、うまく三次元にひねって納めてある。


基本的に入口には框がなく、風呂場と一般部床の段差がカバー出来ずにモルタルがみえている。
天井電気の孔が照明器具をつけても見える。

寝室入口ドアーの取り付けがばちっている。
食パンの厚みが不揃いで量が違うので、けんかになりそう。

階段の蹴上げ寸法がまちまちである。
職場の階段で、私は最初、つまづいてしまっていたが、モンゴルの人は子供から老人まで一人もつまづかない。
しっかり足元を見て、踏みしめて歩く習慣があるようです。
踏み板の幅が最上段は広くなっている。究極の納まりです。


2012年1月26日(木)
モンゴル便り 第8便 -山田講師-



ウランバートルの交通状況

まず走っている車の90%がTOYOTA車で、残りの5%がホンダ、いすず、日産とか日本の車。
あとの5%が韓国、ヨーロッパ、アメリカ車です。
15年前のものから最新式のものまで、ほとんどの車が走っています。
職場の駐車場もTOYOTAランドクルーザーなど高級車だらけです。

メインストリートは大渋滞で世界一の渋滞と思います。
時には歩いたほうが早いことがあります。
行きは歩いて25分、帰りはバスで35分かかったことがありました。

バスは400TG(24円)、トローリーバスは200TGです。
1年半前から倍になったそうです。

タクシーは1km1000GTが目安です。普通の車でメーターなどありません。
タクシー専門の人と、休日のみバイトでするタクシーがあります。
手を35 45度道の方に向けて、タクシーが止まるのを待ちます。
何台タクシーが走っているのか解らないので、とても不安になります。
最近タクシーらしいタクシーを時々見ます。
赤旗のついたタクシーのようなものは自動車教習所の運転教習中の車でした。

ガソリンはソ連から入ってきます。原油を加工する工場はありません。
値段は高く日本と変わりません。つい最近もガソリンが値上がりして、
1月20日スフバータル広場でデモがあり、大使館から近づかないようにメールがありました。

2012年1月21日(土)
建設従事者教育(6H)の受講感想  -株式会社井原組 現場代理人   杉山 洋さん-





最初に講師の方から「原点に返って受講して下さい。」

と講習が始まりました。



講師の経験に基づいた講話のなかで、


「人・物」を思いやる気持ちの大切さと伴に、


改めて安全というものは大事だと感じました。



ヒューマンエラーは完全に無くすことは不可能だと思いますが、

現地KYを行い危険の予測をして対策を立てることで、


一人一人の安全意識が高まり災害が無くなるのだと思いました。


また、よかれと思って設置した安全施設が逆に災害を引き起こす

要因になるなど勉強になりました。




当社は若い世代と熟練世代の年代に開きがありますが、

今回の受講がそれぞれの立場での安全衛生意識の

再認識となり、
安全な職場環境の向上につながると思いました。


2012年1月3日(火)
モンゴル便りNo.7 −山田講師−



11月中旬頃から、デパートでツリーが出てクリスマスを意識させます。

日本と同じでアメリカナイズされていて、クリスチャンは殆どいません。

仏教がこの国ではメインです。

12月24日前数日クリスマスパーティーがあるようですが、
「シン」 「ジル」 「バヤル」と呼ばれる新しい年の祭りがメインです。

女性たちは、仕事に来ないで髪を結ったり、お化粧したり大変です。

男生は、スーツで問題ありません。

7時から23時までと招待状にありましたが、
終わりは24時50分でした。

皆が踊り殆ど席に座ることがなく、そうとうの体力が必要です。

モンゴルの人は底抜けの体力があり、既に底が抜けているようです。
カラオケに行っても歌がとまらず、話なんか出来ません。
おまけに前へ出て踊ります。


12月30日は通常勤務ですが、3分の2は有給で休んでいました。

招待状にはお茶やお菓子がついていました。


正月になり初日の出を写真に撮ろうと待ち構えていましたが、
あいにくの雪で見えませんでした。

1月1日はすべての店が休みで静かで始めてのウランバートルでした。
車もいなくて、皆家にいるのでしょう。





上から2枚目写真の左の方が、山田講師です。

2011年12月20日(火)
モンゴル便りNo.6 −山田講師−




写真は11月26日こちらの独立記念日のものです。


イベントが何かあるかなと思い街を散策しました。
さすがに11月後半でもありイベントはすべて家屋内でした。



ペプシの看板の建物に人が一人入っていて
30×40センチぐらいの開口からお金や品物をやり取りします。



体重計をおいて体重をはかりお金をもらう人もいます。

松の実を売り、電話屋さんになり、飴を売り、煙草を売り(当然バラ売り)生計の足しにしています。



ウランバートル中央郵便局壁をつかって本を売っているデール(こちらの民族衣装)を着た人は教養の高い人らしく、いろいろな人からデイベートを持ちかけられ、それに対応しているみたいです。ちなみに売っている本は、教科書の古本です。



2011年12月1日(木)
モンゴル便りNo.5 -山田講師-



ある郊外の現場です。

クレーンのブームが折れていますが、どのようにしたらブームが後ろに折れるのでしょうか。
なにか重いものを引きずった為か、荷が振れブームにぶち当たり折れたのか不可解です。
どちらにしても、オペレーターの不注意なミスではないかと思いますが、誰か説明できる人いますか?
教えて欲しいものです。

分電盤の中もスッキリしてなくて、床に転がっている生きた仮設電気の結線がむき出しになっていて、踏んだら感電します。
また、開口部や昇降設備に手すりがなく落ちそうな気分でした。
サッシ取り付けはコンクリート釘で現場発泡断熱材をつめて固定してあります。
こちらは壁の雨仕舞いはあまく、日本ではクレームだらけになりそうですが、モンゴルは雨が少なく、おまけに台風も来ません。
横降りのじゃんじゃん降りはありませんので、問題になりません。


安全については、日本式ルールを押し付けると全ての現場が止まりそうですが、この機会に何時間かは講義を持とうと思っています。


2011年11月23日(水)
モンゴル便りNo.4 -山田講師-




少し暇なので今のうちにメールしておきます。

11月23日はマイナス24度でした。

食事は羊の肉がメインで、最近は鼻について自炊しています。
自炊と言っても、ご飯を炊いてソーセージをおかずに食べたり、大したことはできません。
若いメイドさんを探していますが、簡単にはうまくいきません。若くなくてもいません。
家は広く、15階建ての4階です。

こちらの女性は勝手に3タイプに分類しました。
足が長く背の高いロシア系の超美人と、くりくりした可愛い小柄な人と、内モンゴル系の朝青龍タイプです。

それと、こちらの雀は、日本よりひとまわり大きくそばに行ってもなかなか逃げません。さすがに遊牧民で鳥に作物を取られる事がないためでしょう。

ここの物価は、日本の10分の1くらいです。
お金は、コインはなく自動販売機はありません。おかげで財布が軽くて良いです。
2万、1万、5千、千、5百、百、50、20、10、トグルクのお札があります。
1円が17トグルクです。昨日の夕食で飲んだビールは、1100トグルクで65円でした。

今日もなんだか二日酔いみたい、でも間違っても外で寝ることはありません。



2011年11月16日(水)
モンゴルだよりNo.3 -山田講師-



9月30日から11月6日までの建物の写真です。
高層のホテルです。


柱はSRCで梁はS造で日本ではあまり見かけません。
ウランバートルの中心に建っています。

気が狂いそうなのが摩擦接合部の処理がなされてなく
孔の帰り取りなし、錆なし、汚れあり、切断のノッチだらけ
G.PLATEの廻し溶接不良、現場溶接部(梁フランジ)の
開先形状の不揃いおよびペンキがかかっている。
柱ジョイントと部のボルトの長さ不足。(ねじ山がナットに隠れている)柱スチフナーPLの梁フランジとの目違い。
足場もブラッケットをだして中間から始まっています。
単管本足場のようですが踏み板がありません。人が立っています。

前途多難な気がします。


2011年11月16日(水)
モンゴルだよりNo.2 -山田講師-



11月11日に雪がふり、11月14日出勤時の外気温はマイナス17度でした。
幸い職場まで徒歩分のところにマンションをみつけ住んでいます。
こちらの住まいは洗濯機、冷蔵庫、テレビ、アイロン、家具一式、なべ、皿、フォークみんな付いています。
テレビもNHKが映ります。

箸と寝具は買いました。部屋も広くいい感じです。
15階建ての4階にいますが、階段がなくエレベーターのみで停電が不安です。
職場にいる時2度3時間停電しました。
火事の場合モンゴルは大きいいはしご車はいませんので、
5階以上の人は外のベランダに開口があり4階まで降りてこれるようになっています。
4階の外部に30センチ幅のでっぱりがあり、ここで救助を待ちます。


2011年10月23日(日)
モンゴル近況 −山田講師−



外はマイナス3度ぐらいでも室温は高く半袖半パンでメールしています。
明日から実務に入る予定ですが、まだホテル住まいです。
物価は日本の10分の1ですがこちらでの支給額は580ドル/月ですので
まともな暮らしは出来そうにありません。
5000ドル余分に持って来ましたのでとりあえず問題ありません。
今年はマイナス40度の予想が出ています。
ここはトイレがきれいでいろんなところにあってUSAより快適です。
女性もきれいでロシア系の足も長くて背の高い人や内モンゴル系の朝青龍タイプの人さまざまです。