2011/10/25 火曜日

全建ジャーナル１０月号について

Filed under： 建設業協会 — admin @ 9:01:08

（社）全国建設業協会の広報誌「全建ジャーナル」１０月号の内容を紹介します。

ご覧になりたい方は支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。 

また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。

http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php?year=2011

•巻頭言｢東日本大震災｣から思う地域建設業について」
（社）宮城県建設業協会　会長　佐藤　博俊

•建設業の社会貢献活動事例「『地域住民参加型防災訓練』による防災支援活動」
宮坂建設工業株式会社　齋藤　宏明

•建設業の社会貢献活動事例「富山県の自然を繋ぐ『学校ビオトープ』への取り組み」
東城建設株式会社　荒川　進一

•発注者・受注者間における建設業法令遵守ガイドラインについて
国土交通省 土地・建設産業局建設業課

•2011年版 国土交通白書の概要
前国土交通省総合政策局政策課課長補佐（国土政策局総合計画課国土政策企画官）　松家　新治

•平成24年度の税制改正に関する要望
(社)全国建設業協会

•エッセイ　今夜も一杯　「犬の純平」
水田　敏

•江戸の食文化〜江戸時代の獣肉食（その２）〜
千葉大学名誉教授　松下 幸子

•チチェローネ(美術案内人)のノートからー印象派展をふりかえって（10）：スーラ、その若すぎる死
美術史家　中村祐美子

•嵐の狂想曲〜戦前最長・野田醤油の労働争議〜(第2回)400年の伝統産業　その栄光と宿命の歩み〜
作家　高崎　哲郎

•平成23年度「建設関係殉職者慰霊法要」を開催
(社)全国建設業協会

•全建だより（平成23年8月）

•建設業のニューストピックス（2011年9月）

•統計資料

2011/9/20 火曜日

建設マスター及び建設産業人材確保・育成対策顕彰式典が開催され、当協会推薦の３名が顕彰されました！

Filed under： 建設業協会 — admin @ 10:06:09

 

去る９月１５日、東京のメルパルクホールで開催された「優秀施工者、建設産業人材確保・育成対策顕彰式典」において、平成２３年度優秀施工者国土交通大臣顕彰者４０１名の授与式が行われました。

優秀施工者国土交通大臣顕彰者は、通称「建設マスター」と呼ばれています。

建設マスター制度は、建設現場において工事施工に直接従事し、優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者」として国土交通大臣が顕彰することで、「ものづくり」に携わっている者の誇りと意欲を増進させ、能力と資質の向上を促進するとともに、その社会的評価・地位の確立を図り、建設業の健全な発展に資することを目的として平成４年度に創設されました。

当協会では山口県土木建築部と共に、この制度の普及啓発に協力するため、毎年秋に「山口県優良工事表彰」を受賞された会員企業を対象に候補者の推薦をお願いしており、平成２３年度については下記の３名の方が顕彰されました。

 

写真左から山根一正　様（シマダ�蝓法�石田孝行　様（宮崎硝子�蝓法�川村俊典　様（�蠕酲楾�務店）です。この度は誠におめでとうございます。

当日式典では全国より集まった４００名近くの顕彰者でホールが埋めつくされ、地区ブロック毎に１名ずつ顕彰者の名前が呼ばれました。

最後に代表して、国土交通大臣政務官より表彰状の授与が行われました。

その後、人材育成に尽力した企業表彰も行われましたが、中国地区では岡山県の�蟷姐�工務店の１社が受賞されました。

近年、建設マスター制度については、中国地方整備局等の総合評価方式で加点されるよう試行が始まっており、県等にも試行が拡大してきています。

当協会では引続き国、県と協力して普及啓発に取組みたいと思っています。

 

（参考）協会広報誌ピラー８号での巻頭特集

（参考）建設マスターデータベース

2011/9/13 火曜日

全建ジャーナル９月号について

Filed under： 建設業協会 — admin @ 9:33:08

（社）全国建設業協会の広報誌「全建ジャーナル」９月号の内容を紹介します。

ご覧になりたい方は支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。 

また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。

http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php?year=2011

•巻頭言「福島を取り戻すために」
（社）福島県建設業協会　会長　三瓶　英才

•平成23年度　第6回　建設業社会貢献活動推進月間中央行事開催される
(社)全国建設業協会

•「建設技能労働者の人材確保のあり方」について
国土交通省　土地・建設産業局　建設市場整備課

•平成22年度事業報告について（下）
(社)全国建設業協会

•公共土木施設災害復旧事業のポイント
(社)全国建設業協会　技術顧問　富田　和久

•全建会員企業における倒産状況調査結果（平成23年4月〜6月期）
(社)全国建設業協会　事業部

•建設業の許可申請及び更新の際に必要とされる「登記されていないことの証明書」(登記事項証明書)について
東京法務局民事行政部後見登録課

•チチェローネ(美術案内人)のノートからー印象派展をふりかえって（9）：印象派の終焉
美術史家　中村祐美子

•エッセイ　今夜も一杯　「たぬき」
水田　敏

•江戸の食文化〜江戸時代の獣肉食（その１）〜
千葉大学名誉教授　松下 幸子

•〈新連載〉嵐の狂想曲〜戦前最長・野田醤油の労働争議〜(第1回)金融恐慌の暴風、野田労組の決起
作家　高崎　哲郎

•日本赤十字社に義援金を贈呈
(社)全国建設業協会

•全建だより（平成23年7月）

•建設業のニューストピックス（2011年8月）

•統計資料

2011/8/22 月曜日

全建ジャーナル８月号について

Filed under： 建設業協会 — admin @ 8:54:25

（社）全国建設業協会の広報誌「全建ジャーナル」８月号の内容を紹介します。

ご覧になりたい方は支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。 

また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。

http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php?year=2011

•巻頭言「転換期を迎えた地域建設業界」
（社）熊本県建設業協会　会長　橋口　光徳

•建設産業の再生と発展のための方策２０１１（平成23年国土交通省建設産業戦略会議）
国土交通省　土地・建設産業局建設業課

•平成23年度　建設投資見通しー概要とその要点ー
国土交通省総合政策局　情報政策課　建設統計室

•震災復興最前線〜地域に生き、地域を愛する技術集団〜
日刊建設通信新聞社東北支社　記者　佐藤　俊之

•中央建設工事紛争審査会紛争処理状況ー平成23年度第１四半期
国土交通省土地・建設産業局　建設業課　紛争調整官室

•建設工事紛争審査会の平成22年度紛争取扱・処理状況
国土交通省土地・建設産業局　建設業課

•季節の風の中に立って（第十六回） 利根運河物語第十一話（最終回）繁栄と終焉そして再生
作家・土木史研究家　高崎　哲郎

•エッセイ　今夜も一杯　「ウンカ」
水田　敏

•チチェローネ（美術案内人）のノートから　フェルメールの描いた女性たち：復興のシンボルとして
美術史家　中村祐美子

•江戸の食文化〜江戸の瓜（その２）〜
千葉大学名誉教授　松下 幸子

•日本電子認証からのお知らせ〜平成22年度業務概要について〜
日本電子認証株式会社

•全建だより（平成23年6月）

•建設業のニューストピックス（2011年7月）

•統計資料

2011/8/1 月曜日

建設業社会貢献活動推進月間中央行事で嶋田支部長（山口支部）が受賞されました

Filed under： 建設業協会 — admin @ 11:12:59

（社）全国建設業協会では、地域の建設企業が行っている社会貢献活動を国民に正しく理解・認識してもらうために、平成１８年より毎年７月を「建設業社会貢献活動推進月間」と定めております。

７月の月間中には各県建設業協会は会員企業と連携して、地域建設業界の実践している幅広い社会貢献活動を広くアピールするとともに、公共事業への理解を深める活動を展開しています。

その一環として、（社）全国建設業協会主催による、「建設業社会貢献活動推進月間中央行事」が去る７月２８日に東京都の経団連会館において開催されました。

冒頭、浅沼全建会長からは、東日本大震災で被災された方のお見舞いの言葉と、今も災害復旧に取り組まれている各県建設業協会の会員を激励しました。

挨拶の後、全国で２１の協会、２９の会員企業が災害復旧支援活動や環境美化活動及びイメージアップ活動など７つの部門毎に受賞式が行われました。

中国地区では（社）山口県建設業協会山口支部が環境美化活動で受賞され、同支部長の嶋田　日出夫氏（シマダ�蝓�が代表して「建設業社会貢献活動功労者表彰」を受賞しました。

今年の活動事例発表については２社あり、１つ目は北海道の宮坂建設工業��さんで、平成１５年の十勝沖地震（震度６弱）を契機に、毎年わずか１社で企画した地域住民参加型の防災訓練活動を実施しているとのことです。

 

昨年は１２００名もの参加があり、土のう積み・ロープ縛り・地震車・煙体験、バケツリレー、空中撮影システムの実演等多種多様な訓練メニュー（下記画像）を行い、県総合防災訓練に匹敵する程の充実した活動には驚かされました。

２つ目は、富山県の東城建設��さんで、平成１２年に発足したビオトープ研究会に参加し、３０社程度の異業種連携を行いながら、「学校ビオトープ活動」を実施していました。

 

この活動により、地域住民、行政、企業との協力関係が生まれており、県内各地の学校においても、ビオトープの施工・維持管理等（下記画像）に携わるなど、自然保護と地域共生をうまく取り入れた活動には感心させられました。

今年は企業単独での社会貢献活動も着実にレベルアップしていることを感じさせる事例発表でした。

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Repair of the amalgamator for a bathroom.

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