2026/9/8 火曜日

8月27日開催「けんせつ小町に会おう!現場見学と座談会」を開催しました!

Filed under: 建設業協会 — admin @ 11:25:28

令和8年8月27日(木)、女子学生を対象としたイベント「けんせつ小町に会おう!工事現場見学と座談会」を開催しました(主催:山口県、共催:国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所、(一社)山口県建設業協会、後援:山口県教育委員会、山口県地域を支える建設産業担い手確保・育成協議会)。
このイベントは、建設業で働く女性技術者・技能者など「けんせつ小町」との交流や工事現場の見学を通じて、建設業に対する女性の理解と関心を高めることを目的に実施しています。
今回は、徳山商工高等学校から46名、徳山工業高等専門学校から15名、萩商工高等学校から2名の計63名の女子学生が参加しました。山口県のインターンシップ生2名も加わり、建設業や行政の現場で活躍する「けんせつ小町」19名(民間企業11名、行政8名)と交流しました。

午前中は、岩国市室の木町で進められている「岩国・大竹道路改良工事現場」を訪れました。

岩国・大竹道路は、広島県大竹市小方から山口県岩国市山手町までを結ぶ延長9.8kmの幹線道路です。一般国道2号の交通混雑の緩和や交通安全の確保、広島県と山口県の広域的な連携・交流の促進を目的に整備が進められています。全体の工事進捗率は、令和8年4月時点で約41%となっています。

当日は参加者を3グループに分け、順番に3つの会場を回りながら、建設現場で活用されているさまざまな技術や機械を見学・体験しました。

最初に見学したのは、洋林建設(株)による遠隔操作バックホウです。コベルコ建機日本(株)から遠隔操作システムについて説明を受けた後、現場近くに設置された「コックピットハウス」で、実際にバックホウを遠隔操作する様子を見学しました。

コックピットハウスでは、操縦者が現場の映像を見ながらバックホウを操作します。学生たちは、現場の映像と操縦者の動きを見比べながら、遠隔操作による施工の様子を熱心に見学していました。遠隔操作による施工は、現場への移動時間の削減や省人化につながるほか、災害現場など人が立ち入ることが難しい場所での作業にも活用が期待されています。

続いて、(株)ミヤベからは、建設現場での熱中症対策について紹介がありました。空調服やミストファン、クーラーの効いた移動式休憩所など、さまざまな対策グッズが展示され、学生たちも実際に体験。「涼しい!」と驚きの声を上げていました。

井森工業(株)からは、GNSS(衛星測位システム)を活用したICT建機による施工について説明がありました。衛星から得られる位置情報などを活用し、設計データに沿って正確に施工できる仕組みについて、モニターを見ながら学びました。その後、若手オペレーターが実際にICT建機を操作し、土砂を掘削する様子を見学。ICT建機では、掘削する位置や深さを設定できるため、経験の浅いオペレーターでも、設計どおりの施工を行いやすくなることが紹介されました。学生たちは、若手オペレーターによる実際の施工を間近で見ながら、ICT建機の仕組みへの理解を深めました。

さらに、(株)サーデックからは、最新の測量機器「LRTK」を紹介。タブレットを使って地形を測量し、点群データを取得したり、距離・面積・土量などを短時間で計測したりできることが実演されました。身近なタブレットやスマホが高精度な測量機器になることに、学生たちも関心を寄せていました。

最後に見学したのは、(株)キンシュウによる大型ドローンの資材運搬です。

建設現場では、資材を運ぶことも重要な仕事の一つ。今回は、1本約30kgの杭2本、計約60kgをドローンで運搬する実演が行われました。これまで人が担いだり、モノレールを設置したりして運んでいた資材を、ドローンで運搬することで、人手不足への対応や作業の効率化が期待されています。大きなドローンが60kgの荷物を吊り上げて飛び立つと、その迫力に学生たちも見入っていました。さまざまな最新技術や工夫が取り入れられている現場を見学し、学生からは「思ったより時代が進んでいる」といった声も聞かれました。

現場見学を終えた後は、シンフォニア岩国へ移動し、昼食を挟んで座談会を行いました。
座談会では9つのテーブルに分かれ、20分×4タームで「けんせつ小町」が順番にテーブルを移動しながら、学生たちと交流しました。

話題は、仕事の内容や資格、高所作業の有無、災害時の対応など、建設業ならではの疑問から、休日や有給休暇、転勤、仕事とプライベートの両立など、就職後の生活をイメージできるものまでさまざま。また、「女性は職場にどのくらいいるのか」「男性とどのように仕事をしているのか」といった、女性ならではの気になることについても話が弾みました。学生からの質問に答えるだけでなく、「けんせつ小町」から自身の経験や職場の様子を紹介する場面も多く、終始和やかな雰囲気の中で交流が行われました。

徳山商工高等学校3年生の内田さんは、「一人暮らしや残業、男性が多い現場での働き方など、実際に働くうえで気になっていたことを聞くことができました。昔と比べて働く環境がどのように変わってきたのか、今も残っている課題など、女性同士の座談会だからこそ聞ける話もあり、プライベートなことも含めて楽しく交流できました。働く女性の皆さんが明るく、いきいきと仕事をされていることを知り、自分も安心して建設業に進めそうだと感じました」と感想を話してくれました。

徳山工業高等専門学校1年生の小林さんは、「民間企業や行政など、さまざまな立場で建設業に携わる人の話を聞き、将来働く姿を具体的にイメージできるようになりました。これまで建設業は『建物を建てる仕事』というイメージが強かったのですが、実際には予算を考えたり、指示を出したり、さまざまな職種や役割があることを知り、建てるだけではない仕事の面白さを感じました。私は西洋建築が好きなので、将来はそうした建築にも携わってみたいと思っています。今回の経験を進路につなげていきたいです」と今回のイベントを振り返りました。

けんせつ小町の皆さんからもコメントをいただきました。

住吉工業(株)の緒方さん
「民間企業と行政では取得しておくとよい資格や働き方にも違いがあることから、良いところや大変なところを、行政のけんせつ小町の方とそれぞれの視点で紹介しました。建設業は男性が多く、怖そうな職場というイメージを持っている学生さんもいましたが、昔と比べて女性が働きやすい環境も整ってきていますし、男性も優しいです。建設業といっても現場の仕事だけではなく、建設ディレクターなどさまざまな仕事があります。いろいろな働き方があることを知ってもらえたらと思います」

協和建設工業(株)の田中さん
「男性と女性の割合や、若い世代と年配の世代の割合などについての質問があり、まだまだ建設業は男性のイメージが強いのだと感じました。最近では、女性トイレやエアコンの効いた更衣室など、女性が働きやすく、使いやすいような配慮も増えています。昔より建設業で働く女性も増え、男性もできることは任せてくれるので、女性だからと構える必要はありません。安心して建設業にチャレンジしてほしいと思います」

実際の工事現場で最新の技術や施工の工夫に触れ、建設業界で働く女性の生の声を聞くことで、建設業の仕事の「今」を感じることができた今回のイベント。現場の仕事から働き方まで、建設業にはさまざまな仕事や可能性があることを知り、将来の進路を考えるきっかけとなったのではないでしょうか。

本協会では、今後も国や県と協力しながら、建設業の魅力を発信するとともに、女性が安心して活躍できる環境づくりや、将来の担い手の確保・育成に取り組んでいきます。

2026/8/19 水曜日

令和8年7月の公共工事動向データ(要PW)

Filed under: 保証会社 — admin @ 13:16:16
下記の画像をクリックした際には、パスワードが求められますのでご注意下さい。パスワードは会員専用エリアと同じもので、会員企業には4ヵ月毎に文書で直接お知らせしていますので、電話、メールでの問合せには応じられません。文書を失くされた方は所管支部にお問合わせ願います。

2026/8/13 木曜日

全建ジャーナル8月号について

Filed under: 建設業協会 — admin @ 9:39:22

ご覧になりたい方は支部に配布しておりますので、そちらで閲覧して頂きますようお願いします。また、毎月の定期購読を希望される方は下記アドレスからお申込み下さい。
 http://www.zenken-net.or.jp/journal/index.php

巻頭言『人に頼らない安全へ―本質安全化と自主対応型安全の実現に向けて』
建設労務安全研究会 理事長 細谷 浩昭

公共事業予算の確保等に係る「骨太の方針」の策定に向けた緊急要望について
一般社団法人 全国建設業協会

令和8年度 生産性向上の取組に関するアンケート調査結果について
一般社団法人 全国建設業協会

令和8年度 建設業社会貢献活動推進月間中央行事について
一般社団法人 全国建設業協会

「変形労働時間制」に関する閣議決定について
一般社団法人 全国建設業協会

各都道府県建設業協会における災害協定などの締結状況について
一般社団法人 全国建設業協会

指定地方公共機関の指定及び地方防災会議委員就任状況
一般社団法人 全国建設業協会

女性活躍グループ「建設COCO 倶楽部」の活動について
一般社団法人 滋賀県建設業協会

「 東北の社会資本フォーラム」が開催される
一般社団法人 全国建設業協会

横浜グリーンエクスポ
国土交通省都市局総務課

〈わが街の歴史的建造物〉[第27回]香川県庁舎旧本館及び東館
香川県総務部営繕課 香川 政治

地域建設業における猛暑対策事例(第4回)
一般社団法人 全国建設業協会

地域建設業のICT活用事例
〔佐賀県建設業協会〕株式会社 政工務店/〔三重県建設業協会〕 株式会社 平野組/〔岐阜県建設業協会〕 株式会社 市川工務店/〔長野県建設業協会〕 川中島建設 株式会社

令和8年度 全国労働衛生週間 がはじまります!
建設業労働災害防止協会

新・季節の風の中に立って(第41 回)
作家 高崎 哲郎

2026/7/27 月曜日

全建「建設業社会貢献活動推進月間中央行事」で岩国支部の�螢潺筌戮�表彰されました!!

Filed under: 建設業協会 — admin @ 15:54:56

(一社)全国建設業協会では、毎年7月を「建設業社会貢献活動推進月間」と定め、各都道府県建設業協会と連携して、地域建設業界が実践している社会貢献活動を国民・社会に広くアピールし、建設業に対する理解を深める活動を展開しています。
本活動の一環として、令和8年7月22日に東京都の経団連会館で建設業社会貢献活動功労者表彰式が開催されました。当日は社会貢献やSDGs(持続可能な開発目標)の実践、広報活動を通じて、地域建設業に対する理解促進に貢献したとして、社会貢献・SDGs功労及び広報功労者表彰を含め合計49団体が受賞しました。

冒頭、開会挨拶として、今井全建会長(写真上)から「近年は異常気象の常態化によって、全国各地で災害が発生しており、政府も年内に防災庁の設置を予定している。地域建設業は、地域の守り手として災害復旧や防災支援、防疫に加え、環境美化や社会福祉など、地域のためにさまざまな社会貢献活動を積極的に展開している。若い世代にはSDGsや環境、社会貢献への関心が高い人が多くいる。そういった方々が自身の関心と仕事の両立を考える時、建設産業こそが受け皿になるべきである。活動のさらなる活性化と、社会に向けた発信が必要となる」と挨拶されました。

来賓挨拶では、楠田国土交通省不動産・建設経済局長(写真上)から「建設業は社会貢献活動を含め、地域の守り手としての重要な役割を将来にわたって果たし続けていくことが強く期待されている。その期待に応えるため、国交省としても、建設業が若者に選ばれる魅力的で持続可能な成長産業となるよう、処遇改善や働き方改革、ICTの活用を通じた生産性向上などに、より一層力を入れていく」と述べました。

続く表彰式では、部門毎に今井会長から表彰状が読み上げ手渡されました。山口県からは広報功労表彰として、岩国支部の�螢潺筌戮�「建設業ふれあい活動部門」で受賞し、宮部智之代表取締役(写真上)が出席されました。
宮部氏は、山口県土木建築部が行う中高生向けの出前授業「建設ゼミナール」において、22回も講師を務めた実績が評価されました。

式典終了後には記念撮影を行いました。

続く事例発表では岩手県建設業協会大船渡支部の「令和7年大船渡市大規模林野火災に於ける建設業の社会貢献活動」などが紹介されました。
令和7年2月19日から3月9日の間に3件の山林火災が連続発生した際、市との協定に基づき、支部及び森林組合と連携して、発生直後から被害拡大防止と住民の安全確保に向けて様々な活動を実施したことが高く評価されました。
給水車・散水車の確保、発電機への燃料供給、倒木危険箇所の伐採、現地パトロールなどに対応し、鎮火後も安全知識講習会を開催するなど、危機管理体制を強化し、土砂流出通報に対しての踏査・報告も行い、関係機関の対応につなげるなど、災害拡大防止と住民の安全確保に寄与したそうです。

2つ目の事例発表は、青森県建設業協会東青支部の「地元就職促進の取組み(交流会の創意工夫と成果)について」です。
平成30年から若者との交流会を開催してきたが、地元工業高校の県内就職率は3〜4割程度で改善が見られませんでした。そこで、従来の一方向型面談を改め、保護者も含めた双方向の「車座トーク」を導入したところ、アンケート結果では、ものづくりの魅力や技術者の熱意に触れ将来像が見えたなど、満足度が高くなったそうです。他にも卒業生向けの冊子配布も行うなど地道な活動を行った結果、直近の県内就職率は6〜7割程度まで改善したそうです。

3つ目の事例発表は、福島県の寿建設�蠅砲茲襦屮�リジナル重機イラストカレンダー制作とSNS活用による配布展開」です。
令和6年よりオリジナルカレンダー「重機の旅」を作成したところ、大変好評でシリーズ化をすることになったようです。SNSを活用したプレゼント企画では、毎年1000件近くの応募があり、建設業になじみのない層や海外からも反響があり、建設業に関心をもってもらうきっかけとなっているようです。

今回驚いたのが、本協会のイベントでも大活躍しているトライアロー社のアプリ「重機でGO」の発案もされていて、福島県では大会が開催されるほどの人気を誇っているそうです。

参考)アプリ「重機でGO」
https://www.juki-de-go.com/

4つ目の事例発表は、富山県の松嶋建設�蠅砲茲襦孱稗達垉蚕僂魍萢僂靴織廛蹈哀薀潺鵐綾仭絢�業」です。
建設業が最新のデジタル技術を駆使して、地域を守るスマートな産業であることを伝えるために地元の小学校で出前授業を毎年実施しています。
ドローン活用やICT施工について、インフラ工事を例に紹介したり、プログラミングロボットを用いた体験学習や測定体験を通じて、地域教育の充実や地域住民との新たな接点を創出しているようです。

最後は、産学官民連携で制作する教育アニメ映「未来補完計画」のプロジェクト実行委員会の岡野事務局長による講演も行われました。
関西テレビやCG制作で有名なロボットなど豪華制作陣により、来年4月の完成を目指して、鋭意作成中であり、今回作品の一部分だけ見せて頂きました。パートナー企業も募集していますので、詳細は下記をご覧ください。

参考)「未来補完計画」プロジェクト
https://www.atpress.ne.jp/news/443802

2026/7/16 木曜日

令和8年6月の公共工事動向データ(要PW)

Filed under: 保証会社 — admin @ 10:10:59

下記の画像をクリックした際には、パスワードが求められますのでご注意下さい。パスワードは会員専用エリアと同じもので、会員企業には4ヵ月毎に文書で直接お知らせしていますので、電話、メールでの問合せには応じられません。文書を失くされた方は所管支部にお問合わせ願います。

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Repair of the amalgamator for a bathroom.

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