2017/10/11 水曜日

優秀施工者(建設マスター)国土交通大臣顕彰式典が開催され、当協会推薦の2名が顕彰されました!

Filed under: 建設業協会 — admin @ 14:12:55

去る10月6日、東京都のメルパルクホールで開催された「平成29年度優秀施工者国土交通大臣顕彰式典」において、建設マスター417名と建設ジュニアマスター108名の授与式が行われました。

優秀施工者国土交通大臣顕彰者は、通称「建設マスター」と呼ばれています。
建設マスター制度は、建設現場において工事施工に直接従事し、優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者」として国土交通大臣が顕彰することで、「ものづくり」に携わっている者の誇りと意欲を増進させ、能力と資質の向上を促進するとともに、その社会的評価・地位の確立を図り、建設業の健全な発展に資することを目的として平成4年度に創設され、今年で26回目の顕彰となりました。

また、「建設ジュニアマスター」は、現場経験10年以上、39歳以下の若手を対象にしており、建設業界の喫緊の課題である若年入職促進活動の一環として、平成27年度に創設されました。

当協会では山口県土木建築部と共に、この制度の普及啓発に協力するため、毎年秋に「山口県優良工事表彰」を受賞された会員企業を対象に候補者の推薦を行い、平成29年度については下記2名が顕彰されました。 この度は誠におめでとうございます。

(写真上:右)有田 貴行さん(螢泪┘臓白田建設蠖篩Α
(写真上:左)近藤 健二さん(蠱歉豼反篩Α泡┷2鷏臉

式典の冒頭、石井 啓一 国土交通大臣からは、
「建設産業は住宅や社会資本の整備、災害対応など重要な役割を担っており、人の技術・技能に支えられている産業である。建設産業がその役割を果たすためには、優秀な人材の確保、育成をしていくとともに、優れた技術・技能を次世代へと継承させていくことが重要である。
本日顕彰された建設マスターの方々は、それぞれが長年に亘り、ものづくりの現場の第一線で優秀な技術・技能を発揮され、後進の指導にも積極的に取り組んできた、まさに“ものづくり、ひとづくりの名人”と称されるにふさわしい方々である。
また、建設ジュニアマスターは、今後も建設現場で更なる活躍が期待される方々である。皆様のこれまでのご尽力と受賞者を支えて来られたご家族に敬意を表すると共に心からお祝いを申し上げます。」
と挨拶されました。

その後、全国から集まった顕彰者及び関係者500名以上の方々でホールが埋めつくされ、地区ブロック毎に紹介がありました。

次に顕彰者を代表して、田子氏が顕彰状を受け取り、横山氏(写真上:左)が代表謝辞を行いました。

横山氏は「私たちは建設現場の第一線で働くことを最大の誇りとしている。現場では多くの仲間に支えられながら、他業種の方々とも交流し、建設のものづくりの場で活躍してきた。巨大な現場では何百人、何千人もの人が関わり、協力し合いながら作り上げていく。仕事をやり終え、完成した建物を見た時の達成感は言葉では言い表せないくらいの感動がある。
技術・技能の継承はもちろんのこと、この思いを若い世代にも伝えていくことが建設マスターに与えられた役割だと思っている。
今回の顕彰の栄誉を深く胸に刻み、これに慢心することなく更に自己の技術・技能の向上を目指し、次世代を担う後進の育成を積極的に取り組むことで、建設業の発展に微力ながらも貢献していきたい。」
と新たな決意を表明しました。

続いて39歳以下の建設ジュニアマスターも同様に各ブロック毎に読み上げられ、顕彰状授与と代表謝辞が行われました。

次に、受賞者の子供から寄せられた作文を司会者が紹介した後、今夏募集していた建設産業人材確保・育成推進協議会主催による「私たちの主張」の入選作品の発表が行われました。
発表後、国土交通大臣賞を受賞した作文2点「私の生涯をかける大工という仕事」の大澤仁朗さん(写真上:一番右)「俺、感動している」の紀伊 保さん(写真上:右から2番目)が代表して、朗読を行いました。

また、高校生部門として「建設業の未来」を担う高校生の君たちへ・作文コンクールの発表も行われました。こちらも国土交通大臣賞として、作文2点「魂の継承」の辻 乃々子さん(写真上:左から2番目)「将来の夢」の新村 歩夢さん(写真上:一番左)の2名が朗読を行いました。
この4名を含めた入選作品については、当協会のHP「建設業の雇用改善とイメージアップコーナー」に今後リンクしますので、今しばらくお待ちください。

式典終了後は、ステージを模様替えして記念撮影会が行われました。

建設マスター関連の最近の話題としては、過去の顕彰者であった蟲班攸函僻祢支部)の村田 信夫氏「平成28年度山口県選奨(産業功労)」を受賞されました。これにより建設マスターの県選奨受賞者は7人となりました。
県内の隠れた功労者として、平成29年度も引き続き県選奨に過去の建設マスター顕彰者がノミネートがされています。
結果はまたお伝えしますが、当協会では引続き国、県と協力して建設マスター制度の普及啓発に取組みたいと思っています。

(参考)協会広報誌ピラー8号での巻頭特集

(参考)建設マスター専用サイト&顕彰者データベース

Repair of the amalgamator for a bathroom.

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