2018/10/10 水曜日

優秀施工者(建設マスター)国土交通大臣顕彰式典が開催され、本協会推薦の3名が顕彰されました!

Filed under: 建設業協会 — admin @ 15:03:25

去る10月5日、東京都のメルパルクホールで開催された「平成30年度優秀施工者国土交通大臣顕彰式典」において、建設マスター422名と建設ジュニアマスター101名の授与式が行われました。

優秀施工者国土交通大臣顕彰者は、通称「建設マスター」と呼ばれています。
建設マスター制度は、建設現場において工事施工に直接従事し、優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者」として国土交通大臣が顕彰することで、「ものづくり」に携わっている者の誇りと意欲を増進させ、能力と資質の向上を促進するとともに、その社会的評価・地位の確立を図り、建設業の健全な発展に資することを目的として平成4年度に創設され、今年で27回目の顕彰となりました。

また、「建設ジュニアマスター」は、現場経験10年以上、39歳以下の若手を対象にしており、建設業界の喫緊の課題である若年入職促進活動の一環として、平成27年度に創設されました。

本協会では山口県土木建築部と共に、この制度の普及啓発に協力するため、毎年秋に「山口県優良工事表彰」を受賞された会員企業を対象に候補者の推薦を行い、平成30年度については下記3名が顕彰されました。 この度は誠におめでとうございます。

(写真上:左)荒堀 年郎(詁麝娵設:成長建設蠖篩Α
(写真上:中央)東 隆文(訛臈臈斂據Л褝眇楞反篩Α
(写真上:右)前田 典男(安藤建設蠖篩Α

式典の冒頭、石井 啓一 国土交通大臣(写真上)からは、
「建設産業は住宅や社会資本の整備、災害対応など重要な役割を担っており、人の技術・技能に支えられている産業である。建設産業がその役割を果たすためには、優秀な人材の確保、育成をしていくとともに、優れた技術・技能を次世代へと継承させていくことが重要である。国土交通省としては、平成30年3月に建設業働き方改革加速化プログラムを策定しており、今後とも次世代への継承のため、技能労働者の方々に労働環境を含めた処遇改善に注力していきたい。
本日顕彰された建設マスターの方々は、それぞれが長年に亘り、ものづくりの現場の第一線で優秀な技術・技能を発揮され、後進の指導にも積極的に取り組んできた、まさに“ものづくり、ひとづくりの名人”と称されるにふさわしい方々である。
また、建設ジュニアマスターは、今後も建設現場で更なる活躍が期待される方々である。皆様のこれまでのご尽力と受賞者を支えてこられたご家族に敬意を表すると共に心からお祝いを申し上げます。」
と挨拶されました。

その後、全国から集まった顕彰者及び関係者500名以上の方々でホールが埋めつくされ、地区ブロック毎に紹介がありました。

次に顕彰者を代表して、宮下氏が顕彰状を受け取り、竹ノ内氏が代表謝辞を行いました。
竹ノ内氏は「私たちは日頃、建設現場の第一線で働くことを誇りとし、優れた技術・技能の習得に精進してきた。過去に従事した工事において、大変な現場ほど達成感や満足感を味わうことができた。こういった充実した思いを若い人達にも味わって頂きたい。また、近年では、自然災害が多く発生しており、多くの尊い命や財産が失われていることを知る度に、災害からの復旧・復興はもちろん、災害に強い国土をつくることが私達、建設業に課せられた役割だと思っている。今回の顕彰の栄誉を深く胸に刻み、これに慢心することなく更に自己の技術・技能の向上を目指し、次世代を担う後進の指導・育成を積極的に取り組むことで、建設業の発展に微力ながらも貢献していきたい。」
と新たな決意を表明しました。

続いて39歳以下の建設ジュニアマスターも同様に各ブロック毎に読み上げられ、顕彰状授与と代表謝辞が行われました。

次に、受賞者の子供から寄せられた作文を司会者が紹介した後、今夏募集していた建設産業人材確保・育成推進協議会主催による「私たちの主張」の入選作品の発表が行われました。
発表後、国土交通大臣賞を受賞した作文2点「建設会社と共に歩んでみつけた宝物」の佐藤孝義さん(写真上:右)「愛されるふるさとづくりのために」の野原愛子さん(写真上:中央)が代表して、朗読を行いました。

また、高校生部門として「建設業の未来」を担う高校生の君たちへ・作文コンクールの発表も行われました。こちらも国土交通大臣賞として、作文1点「大切にしたい言葉」の曾我部七海さん(写真上:左)が朗読を行いました。
この3名を含めた入選作品については、本協会のHP「建設業の雇用改善とイメージアップコーナー」に今後リンクしますので、今しばらくお待ちください。

式典終了後は、ステージを模様替えして記念撮影会が行われました。

建設マスター関連の最近の話題としては、以前、顕彰を受賞した蠕湘臍函碧田支部)の西嶋 幸一 氏が「平成29年度山口県選奨(産業功労)」を受賞されました。これにより建設マスターの県選奨受賞者は7人となりました。
県内の隠れた功労者として、平成30年度も引き続き県選奨に過去の建設マスター顕彰者がノミネートがされています。
結果はまたお伝えしますが、本協会では引続き国、県と協力して建設マスター制度の普及啓発に取組みたいと思っています。

(参考)協会広報誌ピラー8号での巻頭特集

(参考)建設マスター専用サイト&顕彰者データベース

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