2019/6/18 火曜日

〜くんれんは いのちを守る おべんきょう〜2019年山口県総合防災訓練に岩国支部が参加しました!

Filed under: 建設業協会 — admin @ 13:48:13

令和元年6月9日(日)、岩国市愛宕町の「いわくに消防防災センター」を主会場に「2019年山口県総合防災訓練」が実施され、山口県建設業協会岩国支部が参加しました。

山口県総合防災訓練は、県・市町の防災関係機関と地域住民が相互に連携して、さまざまな防災訓練を総合的に行うものです。今年も梅雨や台風の本格的な出水期を前に、消防、警察、自衛隊、医療機関、地域住民、本協会を含む災害時応援協定を締結している民間団体等、74機関約900人が参加して行われました。

今回の訓練は「断続的に雨が降り続く中、大規模な土砂災害や河川の決壊が発生」、「大竹断層を震源としたマグニチュード7.2の大地震が発生し、道路等のライフラインが寸断され建物倒壊等が発生」との想定。

主会場では多重衝突事故からの救助・救出訓練や土砂災害からの救出訓練等が行われたほか、はしご車の搭乗体験や照明車の操縦体験、降雨体験など多数の展示・体験コーナーが設置され、訪れた方々は体験を通じて災害に対する知識を深めていました。

岩国支部からは(株)ボスコの樋之津浩二さん(写真上:左)と春田勝將さん(写真上:右)の2人が参加。土砂に埋没した家屋に倒れかかった電柱を撤去する作業で、中国電力による送電の停止作業のあと、電柱をロープで重機のアームに固定し、慎重かつ速やかに撤去を行いました。

ロープの取り付け、誘導を担当された樋之津さんは「他の団体と協力して訓練を行う機会はなかなかないので、今回はとても有意義な経験になりました。災害はいつ起こるか分からないからこそ、行政や地域との連携や手順を常日頃から確認し、自分たちのやるべきことをしっかりと認識しておくことが大切だと思う」と話されました。

また、重機を操縦された春田さんは「万が一に備えて、地域の危険箇所や交通事情は把握しておくよう心がけています。また災害時には二次災害を防ぐためにも、周囲に細心の注意を払いながら作業します」と話されました。

主会場となった「いわくに消防防災センター」は、平成28年に完成した新しい施設で、消防庁舎と訓練施設を兼ね備えているほか、庁舎1階には防災シアター、煙避難体験、消火体験、地震体験など、さまざまな体験学習をすることができる「岩国市防災学習館」を併設しています。

訓練当日は庁舎2階にも「展示・体験コーナー」が設けられ、本協会もパネル展示を行い災害で活躍する建設業界をPRしました。

本協会では災害時、地域の応急・復旧活動に迅速かつ的確な対応ができるよう、山口県と「大規模災害時における応急対策業務に関する協定書」(平成10年)、「家畜伝染病発生時における防疫業務に関する協定書」(平成29年)を締結。平成28年には本協会会長が「県防災会議委員」に任命され、平成29年、災害予防・応急・復旧で重要な役割を果たす機関として災害対策基本法に基づく「指定地方公共機関」に指定されています。平成30年7月に起こった「平成30年西日本豪雨」でも要請を受け、本協会の会員企業が多数応急・復旧活動に出動しています。

(参考)
ピラー20号巻頭特集「平成30年7月豪雨災害」災害復旧活動

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